今月といいながらだいぶ遅れてしまいました。
当ブログ筆者あらおの、2024年8月の不労所得の金額と内訳です。
参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。
不労所得
不動産投資のキャッシュフロー(税引後)
計8戸(神奈川県の築浅アパート等)
金額:134,392円
株式投資の配当金(税引後)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 5,842円
BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコADR) 5,416円
VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ) 5,254円
ABBV(アッヴィ) 4,903円
T(AT&T) 2,864円
その他 4,636円
金額:28,915円
今月の不労所得(税引後)
金額:163,307円
月間のトータルリターン
不動産投資のトータルリターン
キャッシュフロー(税引後):134,392円
月間の含み益の増加:52,503円
トータルリターン:186,895円
株式投資のトータルリターン
配当金(税引後):28,915円
月間の含み益の増加:852,083円
トータルリターン:880,998円
今月のトータルリターン(税引後)
金額:1,067,893円
※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。
※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。
※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。
※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却想定額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却想定額の下落分を差し引いた値です。したがって、インフレにより物件価格が落ちない又は上昇する場合、含み益は上記値よりさらに増加する可能性があります。
感想・今後の展望
8月は保有株の株価が好調だった影響で、株式投資の含み益増加が大きかったです。
この間、ドル円がレンジ相場で大きな動きが無かったのもあります。
影響が大きかったのは以下の銘柄。
KO(コカ・コーラ) 6.2%上昇
MCD(マクドナルド) 6.2%上昇
もちろん、上記は狙って買った訳ではありません。
「長期保有してた株が、今月たまたま上がった」というだけの話です。
株価がいつでも下落し得る事を考えれば、長期投資において含み益など有って無いようなもの。
一応記録のため記載していますが、1か月ごとの上げ下げはあまり意味が無いです。
実際、9月に入って株価は崩れてきており、米国株の通例に従えば9月はマイナスの可能性が高いと思います。
が、もちろんその程度の事で保有株を売ったりはしません。
米国株も日本株も若干調整の動きなので、引き続き「下げたら買う」を続けるだけです。
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下がったら買います。
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