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今月の資産額(2025年10月)

毎月の資産額
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当ブログ筆者あらおの、2025年10月の資産の内訳と金額です。

FIREへ向けたKPIとして資産額よりインカムゲイン(不労所得)を重視していますが、一応資産額についても記録しています。

参考までに、各資産の先月からの変動も合わせて記載しています。

※インカムゲイン(不労所得)の推移は下記から確認できます。

今月の資産状況

米国株:35.8%

金額:16,621,851円

先月比:+676,112円(+4.1%)

株価要因:ー 63,810円

為替要因:+ 671,229円

配当再投資分:+ 28,693円

買い増し分:+ 40,000円

日本株:12.2%

金額:5,655,480円

先月比:+397,167円(+7.6%)

株価要因:+169,699円

配当再投資分:0円

買い増し分:+227,468円

不動産(持ち分):40.4%

金額:18,713,354円

先月比:+ 47,375円(+0.3%)

元本返済分(持ち分の増加):+118,856円

物件価格の下落分(仮定):-71,481円

インフレに伴う物件価格上昇:データ待ち

(首都圏アパート利回り相場 2025年9月:7.11%→2025年10月:?%)

仮想通貨(ビットコイン):1.5%

金額:674,540円

先月比:- 29,360円(- 4.2%)

現金:10.2%

金額:4,760,322円

先月比:- 187,470円(- 3.8%)

合計

金額:46,472,922円

先月比:+903,824円(+2.0%)

※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却額の下落分を差し引いた値です。ただし、昨今のインフレを考慮すると物件価格の下落は考えにくく、下落幅年1%は過度に保守的な見積りです。そのため、健美家レポートをもとに、不動産相場の変動分を補正しています。

感想・今後の展望

株高・円安で資産全体における株式の比率が高まってきている現状です。

下半期もちょこちょこ株価が下がる場面はありますが、決定的な下落となる前に値を戻す傾向ですね。

全体的な上昇傾向にはあまり変わりがない状況と捉えています。

下半期ここまで、VIX指数(恐怖指数)の上昇もせいぜい20~25止まりです。

という訳で2025年の残り2か月は、このまま暴落が来ないことを祈りつつ、ぼちぼち日本株の積立投資を続ける感じでいきます。

日経平均は最近勢いが鈍ってきましたが、ここまで急ピッチの上げだったので自然な調整と捉えたいです。

株価が適度に下がる分にはむしろ歓迎ですね。

また、不動産投資の資金確保のため、米国高配当株は年末に向け一部利確しようかと思います。

投資戦略の中心はあくまでバイ&ホールドですので、例外的措置の位置づけです。

ちょうど高市相場で円安に振れ、サンタクロースラリー(12月の米国株上昇)も期待でき、ちょうど良い頃合いです。

株は流動性が高いので、機動的に現金化しやすいのが良いですね。

不動産投資に現金は必要ですが、株の換金性に期待できるので(暴落時以外は)、ある程度現金比率を下げられます。

逆に、株の暴落時も現金は欲しいですが、不動産投資のキャッシュフローがあれば日ごろ必要以上の現金を持たずに済みます。

株×不動産は、このような相乗効果も強みだと思ってます。

現金が紙くず化するインフレ社会では、現金比率を下げて運用できるのは大きいですね。

話が逸れましたが、今年も残り頑張って参りたいと思います。

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今月の不労所得はこちら。

早くFIREするには、必要資産額を圧縮する観点も重要。

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