当ブログ筆者あらおの、2024年10月の不労所得の金額と内訳です。
参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。
不労所得
不動産投資のキャッシュフロー(税引後)
計8戸(神奈川県の築浅アパート等)
家賃収入(共益費込) | 464,000円 |
ローン返済 | ▲234,865円 |
管理費 | ▲25,520円 |
保険料 | ▲8,692円 |
光熱費・WiFi代等 | ▲8,600円 |
固定資産税・都市計画税 | ▲20,165円 |
計 | 166,158円 |
金額:166,158円
株式投資の配当金(税引後)
MO(アルトリア・グループ) 10,361円
KO(コカ・コーラ) 7,316円
PM(フィリップ・モリス・インターナショナル) 5,189円
KHC(クラフト・ハインツ) 2,393円
GSK(グラクソ・スミスクラインADR) 2,272円
その他 1,954円
金額:29,485円
今月の不労所得(税引後)
金額:195,643円
月間のトータルリターン
不動産投資のトータルリターン
キャッシュフロー(税引後):166,158円
月間の含み益の増加:52,503円
トータルリターン:218,661円
株式投資のトータルリターン
配当金(税引後):29,485円
月間の含み益の増加:255,550円
トータルリターン:285,035円
今月のトータルリターン(税引後)
金額:503,696円
※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。
※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。
※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。
※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却想定額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却想定額の下落分を差し引いた値です。したがって、インフレにより物件価格が落ちない又は上昇する場合、含み益は上記値よりさらに増加する可能性があります。
感想・今後の展望
不動産投資のほうは特に退去等も無く、安定して推移しています。
年度末にかけて退去が出れば多少収益性は落ちてくるかと思いますが、今のところは大丈夫そうです。
株式投資は、先月と打って変わって含み益となりました。
これは主に円安要因だと思います。株価が特別上がった印象はありません。
10月は、146円台→152円台とかなり円安が進みましたから。
(筆者の株式ポートフォリオの9割以上は米国株等のドル建て資産のため)
全体として、問題なく運用できている所感のため、11月も大きく方針に変更はありません。
短期的にはやや円安に振れている印象のため、ドル買いは多少控えるかもしれません。
その分、米国株に加え、日本株も厚めに買う予定です。
いずれにせよ、下がったものから優先して、株式の買い増しを進めます。
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筆者のポートフォリオはこちら。
高配当株ポートフォリオの作り方について。
現在の投資スタイルに至った理由。
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