当ブログ筆者あらおの、2025年10月の不労所得の金額と内訳です。
参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。
不労所得
株式投資の配当金(税引後)
MO(アルトリア・グループ) 11,178円
KO(コカ・コーラ) 8,184円
PM(フィリップモリス・インターナショナル) 5,029円
GSK(ジーエスケー) 3,323円
その他 979円
金額:28,693円
不動産投資のキャッシュフロー(税引後)
計8/8戸(神奈川県の築浅アパート)
| 家賃 | 432,000円 |
| 共益費 | 32,000円 |
| ローン返済(元本返済) | ▲118,856円 |
| ローン返済(金利) | ▲116,009円 |
| 管理費 | ▲25,520円 |
| 光熱費・WiFi代 | ▲8,678円 |
| 火災保険料(1年分) | ▲104,310円 |
| 計 | 90,627円 |
金額:90,627円
今月の不労所得(税引後)
金額:119,320円
2025年1~10月の累計不労所得(税引後)
金額:2,090,251円
月間のトータルリターン
株式投資のトータルリターン
配当金(税引後):28,693円
月間の含み益の増加(米国株):637,123円
月間の含み益の増加(日本株):155,723円
トータルリターン:821,539円
不動産投資のトータルリターン
キャッシュフロー(税引後):90,627円
元本返済による含み益の増加:118,856円
経年劣化による含み益の減少(仮):– 71,481円
インフレに伴う物件価格の上昇(9月→10月):データ待ち
(首都圏アパート利回り相場 2025年9月:7.11%→2025年10月:?%)
トータルリターン:138,002円
今月のトータルリターン(税引後)
金額:959,541円
2025年1~10月のトータルリターン(税引後)
金額:11,560,676円
※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。
※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。
※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。
※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却額の下落分を差し引いた値です。ただし、昨今のインフレを考慮すると物件価格の下落は考えにくく、下落幅年1%は過度に保守的な見積りです。そのため、健美家レポートをもとに、不動産相場の変動分を補正しています。
感想・今後の展望

今月も株高・円安でキャピタルゲイン(含み益)多めの月でした。
今年は株はもうこのまま行きそうな雰囲気が出てきましたね。
年末に向けて多少利確を入れてもいいかなと考えています。アパート2に向けた初期費用を確保していきたいところですし。
一方、インカムゲイン(不労所得)のほうも、多少の波こそありますが安定をキープ。
特に配当ですが、1年通じてジワジワ増えてきたのを感じています。
年間配当金の見込額をアプリで管理しているのですが、6月→10月だけでも58万円→64万円と成長してきました。
コツコツ高配当株を買い増してきたのが、地味ですが実ってる形ですね。
銘柄はかなり増配力を意識して選んでいるので、来年以降の増配も楽しみです。
配当は、額自体は現状そこまでインパクトはないですが、良いところはやはり成長性ですね。
優良株であれば、業績がボロボロになって減配に陥る心配を過度にする必要はないと思います(定期的な監視は必要だと思いますが)。
よって、基本的には継続的な利益成長・増配が期待できます。
ただ株を持つだけで、配当収入が増え続けるわけです。買い増しもおこなえばさらに増えます。
これは、やはり真の不労所得(放置可能)として魅力的に思います。
不動産(アパート)投資はインカムゲインをより得やすい投資だと思いますが、経年劣化がある分、続けるにしても資産の組み換えが必要です。
完全放置が難しく、相応にやることはあります。
なので、インカムゲインの供給源として当面は不動産投資を重視しつつも、高配当株投資も続けていきたいです。
配当は自分のインカムゲインのうち基礎体力部分と位置づけ、焦らずジワジワ高めて参るつもりです。
X(旧Twitter)もやってます。
人気ブログランキングに参加しています。
実践している高配当株投資について。
FIREのため、不動産投資、高配当株投資を実践。



コメント