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今月の資産額(2025年11月)

毎月の資産額
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当ブログ筆者あらおの、2025年11月の資産の内訳と金額です。

FIREへ向けたKPIとして資産額よりインカムゲイン(不労所得)を重視していますが、一応資産額についても記録しています。

参考までに、各資産の先月からの変動も合わせて記載しています。

※インカムゲイン(不労所得)の推移は下記から確認できます。

今月の資産状況

米国株:35.9%

金額:17,391,391円

先月比:+769,540円(+4.8%)

株価要因:+ 575,235円

為替要因:+ 239,644円

配当再投資分:+ 31,407円

買い増し分:- 76,746円(旧NISA分を一部売却)

日本株:13.1%

金額:6,355,573円

先月比:+700,093円(+12.4%)

株価要因:+ 492,630円

配当再投資分:+ 5,466円

買い増し分:+201,997円

不動産(持ち分):39.6%

金額:19,167,526円

先月比:+ 525,748円(+2.8%)

元本返済分(持ち分の増加):+119,054円

物件価格の下落分(仮定):-71,784円

インフレに伴う物件価格上昇:+ 478,478円

首都圏アパート利回り相場 2025年10月:7.13%→2025年11月:7.08%)

仮想通貨(ビットコイン):1.2%

金額:569,714円

先月比:- 104,826円(- 15.5%)

現金:10.2%

金額:4,931,293円

先月比:+ 170,971円(+ 3.6%)

合計

金額:48,415,497円

先月比:+ 2,180,580円(+ 4.7%)

※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却額の下落分を差し引いた値です。ただし、昨今のインフレを考慮すると物件価格の下落は考えにくく、下落幅年1%は過度に保守的な見積りです。そのため、健美家レポートをもとに、不動産相場の変動分を補正しています。

感想・今後の展望

今月も、ビットコインの暴落こそありましたが、概ね多くの資産価格の上昇の恩恵を受けられました。

(ビットコインはかなり下げたので、そろそろ打診買いしたいです。)

インフレは間違いなく投資にはポジティブな影響を与えますね。

おおよそどんな資産であれ、ただ持ってるだけで上がっていく感覚があります。

正確には、ただただ貨幣価値が毀損し、名目上の数値が増えてるだけなのでしょうが…。

とはいえ投資してなければその効果すら得られない訳で、賃上げ安泰な人以外のその他大勢にとって、投資は必修科目化しつつありますね。

インフレは残酷なほどに、持つ者と持たざる者との格差を拡大させていくと思います。

自分も、投資でたいして特別なことはしてません。

それでも、インフレの恩恵で十分堅調な収益は得られています。

(株式投資はありきたりな優良株を積み立ててるだけ、不動産投資も築浅・首都圏という堅い物件です。)

おそらくインフレ社会では、何に投資しようが(特別変なものでなければ)一定の成果は上がると考えます。

あらゆる資産の価格が上がるからです。

なので最近周囲の方々には、何でもいいからさっさと貯金は資産に置き換えるよう言うようにしています。

本当に何でもいいと思います。よく分からなければオルカンでいいです。

という訳で、話が逸れましたが、筆者も引き続き果敢に投資を続けて参ります。

余談ですが、インフレ下では消費も合理性がありますね。

投資と消費、バランスよくおこない、思い出の配当も増やして参りたいと思います。

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今月の不労所得はこちら。

早くFIREするには、必要資産額を圧縮する観点も重要。

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