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今月の不労所得(2025年2月)

毎月の不労所得
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当ブログ筆者あらおの、2025年2月の不労所得の金額と内訳です。

参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。

不労所得

株式投資の配当金(税引後)

PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 6,962円

VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ) 6,046円

ABBV(アッヴィ) 5,604円

BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) 5,533円

T(AT&T) 3,173円

その他 3,190円

金額:30,538円

不動産投資のキャッシュフロー(税引後)

計8戸(神奈川県の築浅アパート等)

家賃収入(共益費込)464,000円
ローン返済▲234,865円
管理費25,520円
保険料(月あたり)8,692円
光熱費・WiFi代等▲9,718円
固定資産税・都市計画税(月あたり)20,165円
165,040円

金額:165,040円

今月の不労所得(税引後)

金額:195,578円

2025年1~2月の累計不労所得(税引後)

金額:398,140円

月間のトータルリターン

株式投資のトータルリターン

配当金(税引後):30,538円

月間の含み益の増加(米国株):190,117円

月間の含み益の増加(日本株):– 27,676円

トータルリターン:192,979円

不動産投資のトータルリターン

キャッシュフロー(税引後):165,040円

月間の含み益の増加(=元本返済ー物件価格の下落(仮)):117,283ー65,833=51,450円

トータルリターン:216,490円

今月のトータルリターン(税引後)

金額:409,469円

2025年1~2月のトータルリターン(税引後)

金額:714,085円

※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。

※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。

※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。

※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却額の下落分を差し引いた値です(ただし、昨今のインフレを考慮すると物件価格の下落は考えにくく、下落幅年1%はかなり保守的な見積りです)。

感想・今後の展望

今月も、保有株の減配も無く、不動産の空室発生等も無く、投資によるキャッシュフローは維持できています。

ちなみに、投資による収入は実質的に全て再投資に当てられています。

なので配当金で生活みたいな事はしてない訳ですが、再投資の原資が労働所得主体ではなく不労所得主体になってきたという変化は感じています。

5年前は頑張って働いて頑張って節約して種銭を作ったものですが、今はそうではありません。

頑張って働かないとみたいなプレッシャーは感じないですし、無理な節約はほぼしなくなりました。

(今も傍から見れば倹約家なようですが、自分では何も意識していないのでストレスゼロ)

それでも毎月潤沢な原資は入ってくるので、再投資を続けられています。

よく言われる「~千万超えると複利を実感できる説」は昔は懐疑的でしたが、あながち間違いではないのかもしれません。

やはり投資により一定のキャッシュフローを超えるというのは、資本主義社会における重要な転換点の1つでしょうか。

現状、リタイアせずともFI(経済的自立)で相応の恩恵は受けられていると感じます(精神的、経済的に)。

なので無理はせず、今年は一歩一歩再投資を進めていければ十分かなと考えています。

それより、今年は自分がやりたい事にもしっかり使っていきたいと思います。

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