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見落としてません?意外とムダな固定費3選

生活費の低減
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家計改善。もうやる事はやったとお考えの方も多いかもしれません。

ムダな支出の削減はFIRE・セミリタイアにも重要。

特に、固定費は毎月かかるので影響が大きいです。

光熱費、通信費のプラン変更…ではなく、今回は意外に見落としがちなムダな固定費について考えてみます。

①保険

いや、もう保険は見直したよ、という方。

今回言いたいのは、そもそも保険、要りますか?という点。

まず、投資性のある積立型の保険。こんなに手数料のかかる金融商品は今時そうありません。

保険は入るにしても、必ず掛け捨て型

次に、生命保険。保険料分をインデックス投資しとけば十分な可能性があります。

相続税も、3000万+600万×相続人、まで非課税です。

入るにしても、子どもが幼いうちは検討、程度でしょうか。

次に、健康保険。医療費70%OFFの公的保険があるのに、果たして民間保険まで必要でしょうか?

公的保険には、高額療養費制度もあります。

ほとんどの場合、保険料分を自分で運用し、病院行った分だけ払う方が得だと思います。

一方、自動車保険、住宅保険は必要に応じてご検討ください。

②知らぬ間に引かれるサブスク

ここで、とにかくお伝えしたい点。

必ず、クレジットカードの明細は確認してください。

大事なことなので2回言います。必ず、クレジットカードの明細は確認してください。

月に1回でいいのです。確認してください。

というのも、最近クレジットカードの明細を確認する習慣が無くなっていたところ、この前、不正利用で月2万円引かれてたのです…。

幸い直近分は取り返せたものの、それ以前の数万円は泣き寝入りでした。

他にも、例えばサブスクを購入した場合、そのまま買った事を忘れ、もう使ってないのに知らずに引かれ続けるリスクがあります。

なので、忘れないうちに、毎月一回確認しましょう。

少なくとも高額な明細については、どれが何の代金か把握し続ける事が重要です。

③家賃

家賃はどうしようもないという方、本当にそうでしょうか?

言い方を変えれば、お家、オーバースペックではないですか?

例えば、我が家は、自宅に求めるスペックを明確化しています。

利便性。静粛性。そして、それ以外はスルーです。

築年数は、築30年代後半。ですが、リノベーションで中は新しいので問題なし。

ユニットバス、外洗濯機ですが(笑)、独立洗面台、中洗濯機は求めてないので問題なし。

(どうせまた引っ越すので、という部分はあります。)

求める部分は確保しつつ、他は捨てて家賃を低減しています。

例えば、家賃の更新前、求めるスペックを明確化し、必要最小限の家にお引越しはいかがでしょう。

家賃の改善は、かなり固定費に効きますよ。

まとめ

以上、築浅を貸しつつ自分は築古に住む某大家の提言でした。

普段クレジットカードの明細を見てない方、是非すぐに確認してくださいね。

今回の内容はかなりマニアックな(過度な)節約を含みますので、必要に応じてご検討ください。

なるか分かりませんが、ヒントか何かになれば幸いです。

ご参考に、他のFIRE関連ブログです。

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都会は家賃が高いので工夫しがいがありますね。

マニアック節約シリーズ。

保険は本当の意味での節税にはなりません。

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