当ブログ筆者あらおの、2025年5月の不労所得の金額と内訳です。
参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。
不労所得
株式投資の配当金(税引後)
MO(アルトリア・グループ) 10,145円
PG(P&G) 7,469円
VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ) 5,810円
BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) 5,693円
ABBV(アッヴィ) 5,579円
T(AT&T) 2,578円
JPM(JPモルガンチェース) 1,964円
その他 888円
金額:40,126円
不動産投資のキャッシュフロー(税引後)
計8/8戸(神奈川県の築浅アパート)
家賃 | 432,000円 |
共益費 | 32,000円 |
ローン返済(元本返済) | ▲117,871円 |
ローン返済(金利) | ▲116,994円 |
管理費 | ▲25,520円 |
光熱費・WiFi代 | ▲8,777円 |
計 | 194,838円 |
金額:194,838円
今月の不労所得(税引後)
金額:234,964円
2025年1~5月の累計不労所得(税引後)
金額:1,042,641円
月間のトータルリターン
株式投資のトータルリターン
配当金(税引後):40,126円
月間の含み益の増加(米国株):155,594円
月間の含み益の増加(日本株):215,557円
トータルリターン:411,277円
不動産投資のトータルリターン
キャッシュフロー(税引後):194,838円
月間の含み益の増加(=元本返済ー物件価格の下落(仮)):117,871ー65,833=52,038円
トータルリターン:246,876円
今月のトータルリターン(税引後)
金額:658,153円
2025年1~5月のトータルリターン(税引後)
金額:1,307,426円
※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。
※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。
※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。
※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却額の下落分を差し引いた値です(ただし、昨今のインフレを考慮すると物件価格の下落は考えにくく、下落幅年1%はかなり保守的な見積りです)。
感想・今後の展望

株式市場が早くも全戻しという事で、筆者のポートフォリオもトータルリターンが戻って参りました。
インカムゲインの方も変わらず安定ということで、引き続き株式の買い増しに投入して参ります。
先月も書いたかと思いますが、長期で見ればいまだに株式は割安水準といえますからね。
余談ですが、不動産投資の収益の計算方法を変えてみました。
年1回の出費も月割りして記載してましたが、より実態に近くなるよう、リアルな集計に変更しています。
また、含み益の計算方法も買えようかと思います。
当初想定していたよりインフレが進行しており、不動産投資の含み益が実際にはさらに膨らんでいると考えられるからです。
これら順次反映して参ります。
そういえば、ドルをはじめとする貨幣への信用不安から、金などの実物資産の価格が上昇しています。
この点については、不動産を所有していれば十分対応できると考えており、金への投資等は考えていません。
(金は原則として守りの投資であり、資産形成段階の筆者には合わないと思ってます)
居住用不動産は人の生活に必須のもので、首都圏は需要も安定しています。
金ほど普遍的な価値ではないにせよ、価値が目減りする可能性は低く、インフレヘッジとして十分機能すると考えています。
X(旧Twitter)もやってます。日々の売買はXで記録してます。
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実践している高配当株投資について。
FIREのため、不動産投資、高配当株投資を実践。
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