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今月の不労所得(2024年7月)

毎月の不労所得
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当ブログ筆者あらおの、2024年7月の不労所得の金額と内訳です。

参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。

不労所得

不動産投資のキャッシュフロー(税引後)

計8戸(神奈川県の築浅アパート等)

金額:166,158円

株式投資の配当金(税引後)

MO(アルトリアグループ) 10,343円

NGG(ナショナル・グリッド) 9,362円

KO(コカ・コーラ) 8,056円

PM(フィリップモリス・インターナショナル) 5,168円

BP(ブリティッシュ・ペトロリアム) 4,345円

その他 3,843円

金額:41,117円

今月の不労所得(税引後)

金額:207,275円

月間のトータルリターン

不動産投資のトータルリターン

キャッシュフロー(税引後):166,158円

月間の含み益の増加:52,503円

トータルリターン:218,661円

株式投資のトータルリターン

配当金(税引後):41,117円

月間の含み益の増加:42,916円

トータルリターン:84,033円

今月のトータルリターン(税引後)

金額:302,694円

※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。

※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。

※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。

※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却想定額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却想定額の下落分を差し引いた値です。したがって、インフレにより物件価格が落ちない又は上昇する場合、含み益は上記値よりさらに増加する可能性があります。

感想・今後の展望

直近で日本株の株価が下がっています。

日経平均株価でいうと、最高値42000円程度から36000円程度まで下げています。

こうした中でも、不動産は株式市場とは関係なく毎月の不労所得をもらたしてくれています。

特に分散投資を意識している訳ではないですが、今回のような状況ではありがたく感じました。

とはいえ、金利の先行きも不透明であり、引き続き注意して運用します。

また、もう1つの主力である米国株ですが、1ドル150円を割る展開にも関わらず、今月もプラスの含み益を維持しました。

これは、筆者が保有するような米国バリュー株では、7月に株価の上昇が見られたからです。

しかし、足もと株価は下がりつつあり、引き続き注視したいと思います。

現在のような株価下落局面では、キャッシュフロー(不労所得)は非常に有難い存在です。

下落した株式の買い増し余力が順次追加されるからです。

ちょうど現金も積みあがっているタイミングでもあるため、8月からは積極的に米国株・日本株に資金を投入する予定です。

とはいえ、更なる下落余地も頭にいれつつ、現金を切らさないよう進めていきたいと思います。

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