当ブログ筆者あらおの、2024年9月の不労所得の金額と内訳です。
参考までに、月間の含み益(含み損)も合計したトータルリターンも記載しています。
不労所得
不動産投資のキャッシュフロー(税引後)
計8戸(神奈川県の築浅アパート等)
金額:166,158円
株式投資の配当金(税引後)
JNJ(ジョンソン・アンド・ジョンソン) 8,754円
MCD(マクドナルド) 6,309円
VYM(バンガード米国高配当株式ETF) 5,249円
ENB(エンブリッジ ADR) 4,361円
IBM(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ) 4,292円
XOM(エクソン・モービル) 3,661円
PFE(ファイザー) 3,261円
BP(BP ADR) 3,060円
SHEL(シェル ADR) 2,730円
DUK(デューク・エナジー) 2,650円
その他 7,037円
金額:51,364円
今月の不労所得(税引後)
金額:217,522円
月間のトータルリターン
不動産投資のトータルリターン
キャッシュフロー(税引後):166,158円
月間の含み益の増加:52,503円
トータルリターン:218,661円
株式投資のトータルリターン
配当金(税引後):51,364円
月間の含み益の増加:-124,492円
トータルリターン:-73,128円
今月のトータルリターン(税引後)
金額:145,533円
※不動産投資の税引後キャッシュフローは、家賃収入からローン返済、管理費・保険料・光熱費等の各種経費、固定資産税等の税金を差し引いた後に残る手残りの値です。
※株式投資の税引後配当金は、配当金から所得税等の税金を差し引いた税引後の値です。
※不労所得は確定して手元に残る利益ですが、含み益は確定していない利益のため、今後の市況と売買次第では失われる可能性があります。
※不動産投資の含み益の増加は、毎月の元本返済額(=売却時の売却益の増加分)から、物件の売却想定額が購入額から年1%ずつ下落すると仮定して、売却想定額の下落分を差し引いた値です。したがって、インフレにより物件価格が落ちない又は上昇する場合、含み益は上記値よりさらに増加する可能性があります。
感想・今後の展望
9月は、月初の株価下落から察していた通り、株式投資のトータルリターンがマイナスとなりました。
9月の米国株は下げやすいというアノマリーに沿っただけなら、今度は年末年始にかけ上昇が通例ですが、今回はどうでしょうか。
(出所:SBI証券)
米国は利下げ局面であり、基本的には上昇トレンドで構えるつもりです。
とはいえ、大統領選、中東情勢など不確実要素もあります。現金は切らさない範囲で、引き続き積立を進めます。
また、日本株も8月以降、ぐずつく展開が続いています。
金融株等まだまだ7月の高値水準に対し割安なまま放置の株がありますので、引き続き下がれば積極的に拾います。
ちなみに、インカムゲインを重視する投資の甲斐あって、今月も投資全体のリターンはプラスでした。
やはり、インカムゲインは投資の精神安定剤だと実感。
暴落でもない限り、このくらいの相場の動きは大勢に影響ないので。
心地よく長期投資が続けられます。
引き続き、コツコツ積み立てを続けます。
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高配当株のポイント。
二番底にはなりませんでしたね。
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