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【FIRE後の移住先探しの旅】大分・別府編

ライフスタイル
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筆者、いまだ資産形成期の位置づけですが、使うところは使うべく、趣味の旅行は定期的に行ってます。

連休中、別府を中心に、大分県に行ってきました。

ただ旅行いくだけではもったいないので、最近はFIRE後の移住先を物色する目的も兼ねてます。

では、今回の報告です。

※現地で撮った写真等を掲載しています。ネタバレを避けたい方はご注意ください

何といっても、温泉

別府といえば、何といっても温泉。

下記は、「別府地獄めぐり」で訪れた一部例です(地獄:温泉噴出口のこと)。

ご覧の通り、別府は非常に個性豊かな泉質の温泉を持つことが分かります。

また、通常の風呂以外にも、足湯、蒸し風呂、砂蒸し風呂と、色々楽しめます。

地獄のある鉄輪地区では、以下のように道路から常に熱気があふれてます。

気温は32℃くらいでしたが、めっちゃくちゃ蒸し暑かった。

町のいたるところに無料の足湯があり、無料の足蒸し風呂もありました(下記)。

分かりにくいですが、釜戸みたいなやつを開けて、足を突っ込みます。

5分で足つるつるになります。

こんな感じで、町の中に温泉が息づいていて、長い歴史の中でずっと続いてきたんだなと感じられて、良いです。

ちなみに

とある地獄には、世界最大の淡水魚ピラルクがいました。

他の地獄には、巨大ワニの大群もいました。

大きい動物がお好きなんでしょうか。迫力あります。

温泉と、街

別府の特徴として、街としてもそこそこ大きい事があると思います。人口11万人。

駅から徒歩7分にトキハという商業施設がありました(下記)。

スタバ、ロフト、無印、エディオン、セリアなど入ってます。

駅から徒歩12分には、ゆめタウン(モール)もあります。

温泉地に移住したいとなったとき、ある程度利便性もあると有難いですよね。

下記はトキハにあったゲームセンター。

東京の半額なので思わずやってしまいました。

利便性という意味では、別府駅から大分駅まで電車で12分です。

大分駅、想像より遥かに都会で、にぎわってました(下記)。

タワマンもさらにいくつか建築中の様子。

これくらい都市機能があれば、普段暮らしには全く困らなそうです。

妻もにわかにテンションが上がったご様子。

以上、これだけ温泉のレベルと都市機能が両立してる温泉地は珍しいと感じました。

景色も良い

上記は、宿泊した悠彩の宿 望海さんからの景色。

透明度高くて素晴らしい。

朝食会場と、男湯(もちろん温泉)からこの景色が堪能できます。

朝食付きで1人約16,000円。三連休と考えるとリーズナブルでした。

海沿いのお散歩ロードも整備されてて、良いです。

湯布院方面に行くと、高原もあります。山も良し。

食も良い

食べ物もやはり美味しかったです。

食材が新鮮なのか、あるいは筆者の舌が九州仕様なだけなのか。

下記は、とよ常さんの上天丼。並ぶ甲斐のあった一品。

下記は、大分名物とり天(豊後茶屋さん)。安定の美味しさです。

まとめ

以上、FIRE後の移住先探しの旅、大分・別府編でした。

まとめると、温泉を中心に、海あり、山あり、街あり、食ありと、温泉だけでもレベル高いのに、総合力も高い温泉地と感じました。

旅行で来るのはもちろん、移住先としても非常に魅力的だと思います。

FIRE後は色んなとこに住んでみたいと考えてますが、大分・別府が間違いなく有力候補になった旅でした。

ご参考に、他のFIRE関連ブログです。

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九州シリーズ。

都会と地方の生活費を比較しました。

まずは二拠点生活を画策中。

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