4日間、連休に有給をくっつけ、祖父の家のある熊本に滞在していました。熊本の中でも山沿いの片田舎です。
今回の滞在は、今後の二拠点生活等に向けた予行演習の意味合いもあり、田舎でリモートワークするとどうなるか実験してきました。
リモートでやったのは、当ブログの記事執筆やサイトのメンテナンス等です。
それでは、感想をお伝えします。
感想①:意外とつながる
リモートワークをするなら良好な通信環境は必須。
田舎なのでネットがつながるか不安でしたが、全然問題なしでした(もちろん、地域によると思いますが)。
筆者が利用するのは、データ無制限で2980円(税別)、楽天モバイル。
一時期つながりにくいと言われてましたが、筆者の体感上、人が住んでるくらいの田舎なら全然つながるイメージです。
おかげでリモートワークできます。企業努力に感謝です。
感想②:のんびりした空気感
そして、田舎ならではの情報量の少なさ。ワークに集中でき、はかどります。進みます。
田舎でもスマホはいじれるんですけどね。何というか、のんびりとした空気感がそれをさせません。
ふとスマホより、ふと山々に目がいきます。
時間がゆったりと流れ、時計の針がいつもより進まない感覚。
休憩時間は、エサを求めにやってくる野良ネコ達とたわむれる時間。
よく考えたら、平日の昼間、私服の成人男性が仕事もせずに野良猫達とたわむれる構図。
東京でやったら通報の可能性もあります。田舎はのんびりできて良いです。
感想③:良質な温泉が250円
九州は温泉どころで有名です。
別府、由布院、黒川、嬉野、指宿、阿蘇、霧島。こんな有名どころ以外にも、開発されていない地元の温泉的な温泉があります。
祖父の家の近くにもあります。仕事終わりの温泉、してきました。
お値段、250円!
温泉は、掘れば出ます。東京も最近温泉が増えていますが、最低でも1000円で、2000円、3000円も当たり前の感覚。
それと比較して、何と良心的なお値段でしょう。
しかも泉質も良好。地下深く掘って出てくる温泉と、何もせずともあふれ出てくる温泉とでは、やはりお湯のパワーが違います。
気軽にこういう楽しみができるのは、田舎暮らしの魅力ですね。
感想④:お米うまっ
最後に、今回一番感じたこと。「お米うまっ」
新鮮なんですかね?どのお店にいっても、家で出てくるご飯も、美味しいです。
つやつやでホカホカ(伝わりづらくてすいません)。
都会でも最上級のお米を買えば美味しいと思いますが、こちらでは当たり前の基準がそれと同等。
あと、大玉スイカもいただきました。
夏、縁側で、スイカ。日本の原風景。
庭に種を飛ばしながら、ほお張るスイカ、最高です。
まとめ
最後は熊本・九州のPRをしただけの気がしますが、今回は田舎のリモートワークを実験してきました。
特に支障は無く、むしろ生産性は向上。
仕事終わりの温泉や美味しいご飯が最高でした。
結論、やはり今後は二拠点生活をして、田舎の生活も楽しんでみたい。
筆者の今後の動向を、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
あと、ぜひ九州にもいらしてくださいね。良いところですよ。
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